SRVレコード無しの環境でのLyncの利用
Office365のLync Onlineでは、DNSのSRVレコードを利用して接続先サーバの情報などをLyncクライアントに渡しています。 この為、Office365を独自ドメインで利用する(プランP)で紹介したようなDNSを外部ホスティングなどの環境を利用して、SRVレコードが設定できない様な場合、以下のようなエラーが出てLyncが使用できません。...
View ArticleLync Online構成用のDNSレコードの変更
Lync Onlineのバージョンアップに伴い、独自ドメイン環境でOffice365を利用する場合に利用するDNSレコードが変更になったようです。 管理者メニューのドメインの所から参照すると、現在以下の様な感じになっています。 SRVレコードで_SIPというサービス名が必要だったのが無くなり、代わりにCNAMEレコードを利用した記載に変わっていますね。...
View ArticleLync 2010(クライアント)のインストールエラー
検証の間、一時アンインストールしていたのですが、Lync 2010クライアントをOffice365ポータルの「ダウンロード」ページから再度インストールする機会がありました。 すると、インストーラーが動いているはずなのにうんともすんとも言いません。タスクマネージャーを見ると、インストーラーは起動しているものの、1コアをほぼ占有した状態でハングアップしているようです。...
View ArticleLync Online構成のDNSレコード(再変更)
昨年の11月頃、こちらの記事で紹介させて頂いた通り、Office365の管理者ポータルのドメインメニューから表示されるDNSレコードの構成要件が変更になりました。 おそらく先月くらいからだと思うのですが、こちらの表示が少し変わったように思えます。 _sip._tlsのSRVレコードの行が復活し、しかも微妙に表示がずれています。これは、プランPの方でも同じ表示になっています。...
View ArticleLync Basicについて
新しいOffice365から、Lync Onlineのサブスクリプションを購入したユーザー(Office 365 プラン P1、E1、E2またはLync Online単体)が無償で利用できるクライアントがLync 2010からLync Basic 2013に変更になります。 なお、アップグレードしたテナントについては(おそらく一定期間でしょうけど)継続してLync...
View Article新しいLync Web App
新しいLync Onlineになって、ブラウザからアクセスする際のクライアント「Lync Web App」も新しくなりました。 従来は、IM、プレゼンスだけというかなり限定的な用途にしか利用できなかった為、ビデオ会議などの場合はLync Attendeeというクライアントを別途インストールして貰う必要があり、特に外部のユーザーなどに接続をお願いする際に障壁となっておりました。 今回のLync Web...
View ArticleLyncインストール端末でLync Web App
たまにニーズがあるので書いておきます。 Lync会議に参加する際に、日頃利用しているLyncのクライアントではなく、Lync Web Appから接続したいということがあります。例えば、 日頃利用しているアカウントではなく、ゲストとして会議に参加したい マルチパーティのビデオ会議など、Lync Basicでは利用できない機能を利用して会議に参加したい などの場合です。...
View ArticleSmall BusinessでLync管理センターに接続
Exchange Onlineと同様、Small Businessのテナントからは、Lync Onlineの管理者画面(Lync管理センター)に接続するためのメニューは提供されていません。 管理者による設定は、全て管理ポータルの[サービス設定][IM、ミーティング、および会議]などの画面から設定を行う形になります。...
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